人生楽ありゃ苦もあるさ

日々のつれづれや大好きなものを力いっぱい叫ぶ代わりに書き綴っています。サイト更新情報や、時々BASARA二次創作(小政、家政メイン)も。 

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イェア!

GARDEN:TEXT 題名&台詞100題「044:あなたの泣いている声が聞こえる」(カイ王)アップ。

最近BASARAばかりを更新していたので…リハビリを兼ねて(苦笑)。



10/28の祭りのプレリザーブに当たってた!>でかした、自分(苦笑)!
これで来月の28日は東京行き確定だ!
友達のためにとプレリザーブした12月のTMNも当たってたし、めでたい限り。
さあ、次はLUNAだわよ。
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264.紅茶【幻水Ⅱ:赤青】

二人で暮らす部屋にもう一人の気配が消えたこの数日、カレンダーに目を遣るのが日課となりつつある。無意識に壁に掛けられたそれに目を遣っては<あと何日>などと数えている自分は、実は相当に女々しいのではないかとマイクロトフは思った。
(ほら、まただ)
いかんいかん、と首を振る。今日何度それに視線を投げている?何度見ようと変わることはない。1日は24時間だ。時間を早回しできる訳ではないのだから、そう簡単に日付が変わるものか。
判ってはいる。判っているけれど───でも。
「参ったな。カミューが出張に出掛けたくらいでこの有様か」
急な出張話をカミューの口から聞かされたのが、ちょうど4日前のこと。本社から支社の営業部に出向している人間──カミューの先輩だと聞いた──が過労で倒れ、急遽カミューが応援に行くことになったのだという。
当該支社は業績も上々で、過労で倒れたというカミューの先輩もなかなか遣り手の営業マンだというから、彼が倒れたその穴埋めに支社の営業部は四苦八苦しているようだった。幸い大事に至らず、1週間程度の休養で復帰できる見込みだそうだが、されどその1週間の穴は大きい。そこで、本社営業部でも頭角を現していて、且つ後輩でもあるカミューに白羽の矢が立ったのだ。
カミューの出張は先輩が職場復帰するまでの1週間である。急遽決まった出張に慌しく準備をし、慌しく出掛けていった。
妙に広く感じる部屋に残されたのはマイクロトフ。二人でいることに慣れてしまっていたから、一人だと却って広く感じるものなのかもしれなかった。
けれど。淋しい、と素直に口にするのは業腹だった。カミューの部署柄これまでだって出張は多かった。日帰りの時もあれば、研修のようにまとまった日にちでの出張だってあるのだ。何も今回が特別という訳ではない。
たかが1週間だ。その間、自分には自分の仕事がある。忙しく立ち動いていれば、淋しいだの何だのと云っている暇もあるまい。
判っているのだ、と自分自身に云い訳しながら嘆息する。
応援の初日の夜遅くに電話があった。思った以上に忙しい、と電話口の向こうでカミューは苦笑交じりに初日の感想を述べていた。他愛もない話をした最後に「あまり無理はするなよ」と告げて電話を切ったのだが、それ以降彼からの電話はない。おそらく、電話も出来ないほど忙しいのだろう。くれぐれも無理はするなと電話越しに伝えたが、あれで自分のことは無頓着なところがあるから──人のことは口喧しく云うクセに、だ──本当に無理をしていないか心配だ。この先無事に応援が終わる日まで、彼の身を案じてやきもきしなければならないのかと思うと益々溜息も深くなった。
「全く…ロクな考えに至らんな」
そういえば、とふと思い至って立ち上がったマイクロトフは、そのままキッチンへと向かった。会社帰りに気紛れに買い求めた紅茶を袋に入れっぱなしのままダイニングテーブルの上に放置していたのを思い出したからだ。
その店は紅茶党のカミューがよく訪れる店で、マイクロトフも彼に連れられて何度か立ち寄ったことがある。紅茶に疎いマイクロトフでさえ知っている銘柄もあれば、滅多に手に入らないような稀少な銘柄もあって、とにかく品数だけは豊富だった。しまった、茶葉が切れそうだと出張前にカミューが洩らしていたのを思い出し、会社帰りに立ち寄ったのである。いつも買っている茶葉は流石に覚えているので、迷わずに買える。とりあえず100g注文したマイクロトフの顔を覚えていたらしい──男二人で来る客がどれほど奇異なのか判らないが、とにかく自分達の与り知らぬうちに顔を覚えられてしまったようだ──店員が、「今日入ったばかりの茶葉ですよ。こちらも如何ですか?」などと云って講釈付きで別の銘柄も薦めてくれたのだった。
とはいっても、素人のマイクロトフにはその銘柄の価値が判らない。まあそんなに薦めるのなら…と実に安易な形でそれも買い求めてしまったのだが。
そうやって買ってきた紅茶をとりあえず飲んでみようと思った。
紅茶を淹れるのは紅茶党であるカミューの役目である。紅茶好きなので、どうすれば美味しく飲めるかをカミューは良く知っている。実際、そんな彼の淹れる紅茶は絶品だった。喫茶店でも開けるのではないか?と冗談交じりに云ってやったくらいだ。
だが、そのカミューは今いない。だから、当然淹れるのはマイクロトフ自身だ。
いつも自分に紅茶を淹れてくれる時と同じように準備をし、その仕種を思い出しながら見よう見真似で用意した自分のカップに紅茶を淹れてみた。熱々の白い湯気がカップから立ち昇っている。水色もカミューが淹れてくれる時のものと遜色ない。
だが。口に運んだ瞬間、マイクロトフは顔を顰めた。
「…美味しくない」
いつも飲んでいるものと味が違う。天と地ほどの差だ。
せっかく淹れてみたのだが、マイクロトフは再度口をつけることなくそのまま捨ててしまった。
「こんなことでも思い知らされるなんてな」
やれやれ、と肩を竦める。
「早く美味い紅茶が飲みたいなぁ…」
別に紅茶ばかりが飲みたいとか…そういう訳ではないのだけれど。
「…カミュー」
あと何日こんな状態でいるのだ?



早く帰って来い。


365題 お題配布元:capriccio




取れてるといいなあ

とりあえず、来月の冬の陣のプレオーダーにエントリーしてみた。
一般発売日当日はうっかり予定を入れてしまってチケ争奪戦に参戦できないので、最早プレオーダーに懸けるしかなかったりする(苦笑)。プレに外れたら、自動的に諦めるしかないorz
プレといえば、LUNAの復活ライヴのプレも始まっているから、こっちこそエントリーしなきゃ!
使える手は全部使って、何としても12月24日は東京ドームへ行きたいよ。

チーズケーキ

GARDEN:TEXT 戦国BASARA2「安息」(小政)アップ。


地元のデパートで北海道物産展をやっていたのでいそいそと出掛け、長蛇の列をものともせずに並んで【ルタオ】のチーズケーキをゲット!
伊達主従巡りの旅へ出掛けた時も、実は仙台みやげにチーズケーキを買ってきたりしていて…どんだけチーズケーキ好きよ、なのですが(苦笑)。
というか、甘いモノ全般がダメなので、唯一食べられそうなチーズケーキに手を出すワケです。ちなみに、甘いモノは全然別腹ではない人です…。
という訳で、【ルタオ】のチーズケーキ。
わーい、美味しい。
ワンホール、一気に食べられそうな勢いです。>流石に止められましたが(苦笑)。

議員ネタは鋼でもやりましたけどね

GARDEN:TEXT 365題ログ格納。

更新らしい更新ではありませんが、ブログで展開中の365題ログをそれぞれの部屋に格納しました。(お題部屋からも飛べます。)
今回は、
「2.初恋」(赤青)
「9.理由が欲しくて泣きたかった」(ギゼ王)
「60.誕生日」(小政)
「309.熱源」(サナダテ)
のログを格納済みです。大体ブログで5本前後アップした後にログ格納、というサイクル。


先頃参加したコミュニティのトピでチラと書いたんですが。
代議士と秘書ver小政ネタをちょろりとやってみようかな、と。ほら、今国会も沸いているし(苦笑)。ある種時節ネタということで。>いいんだ、自己満足でも。
任侠道も大好きだけど。
議員とかいうヤツも似合いそうなんだよな。

伊達主従巡りの旅in白石・仙台【2日目その1】

日付変わって伊達主従巡りの旅2日目。この日は朝から快晴でした。
2日目は筆頭巡り、ということで…遠足前の子供じゃあるまいし、超早起き(苦笑)。目覚し代わりのガクちゃん(=携帯のアラーム)が騒ぎ出す前にしっかり起きていました。多分、6時前には目が覚めてたと思う。もうね、個人的にはいつでもReady to go!って勢いではいたんだけれど(苦笑)。
…相棒がとんでもなく低血圧なのでorz
こっちが準備OKでも相方はまだまだ枕とお友達で、漸く起きてきたのが1時間30分後。>まぁ、流石に長い付き合いなのでいい加減慣れていますが。
8時にやっと朝食。朝食もお部屋でいただきました。
前日の夕食も度肝を抜かすほど豪華だったんですが、朝食も負けずに豪華なラインアップ。
朝はいつも少なめで…という人達なのに、こんな豪勢でいいんデスカな状態。>でも、美味しいので完食する。
青汁(=野菜ジュース)が出たんですが、これが毎朝お部屋係の方が手ずから作ってくれるものだそうで。女将さんお手製の、とかは過去旅先の宿でいただいたことはあったんですが、お部屋係の方お手製というのは初めてだったので、何やら感動しました。朝からわざわざありがとうございます。食後のコーヒーも好きなだけおかわりできて、本当に大満足でした。
朝食後、いつもならすぐチェックアウトの準備なんですが、何故かお部屋でまったり。気がつくとチェックアウトぎりぎりの時間で大慌てでチェックアウトを済ませ、わざわざお見送りに出てくれたお部屋係のお姉さんにご挨拶。
そして、いざ本日のメイン仙台へ!
とその前に。せっかく秋保に来ているので、まずマイナスイオンを満喫するべく秋保大滝へ寄り道です。>寄り道というには些かな距離ですが(苦笑)。
山道系のためステアリング担当は、またもや私です。この日のBGMは、前日に引き続き『蒼穹~』。他にもナイトメアとかいろいろ持っていったのに、結局蒼穹しか流さなかった…。
のんびりと田舎道を走り抜け、第一目的地秋保大滝へ。滝壺付近まで降りられるということなので、「じゃあ、いっちょ行ってみようゼ」ということになりまして。
滝壺付近まで降りる道…またもや山道。>しかも今度は自力。そして、1km…。
自然遊歩道とか書いてましたが、エエもう気持ち良く山道。或いは獣道。とりあえず、なんか枕木で所々階段っぽく作ってくれていましたが…少なくとも600mくらいは山道だから!そして、うっかり彷徨えそうだから!>小十郎の墓といい、今年の旅は道なき道ばかり(苦笑)。
ゲェ~、あとどれくらいよォ…と泣き言を云い始めたその時。突然の悲劇に見舞われるワケです。
とりあえず、筆頭(=私)と小十郎(=相棒Yちゃん)の遣り取りで再現。

『つか、階段ぽいの作ってくれんのは有り難いんだけどよ。結構段差キツくねェか?遊歩道ってのはウソだぜ』
『誠にございまするな。この小十郎、日頃の鍛錬が足りませぬゆえ、かなり足にきておりまする』
『俺も他人のことは云えねェよ。おっと、小十郎。この段差は…かなりあるぜ』
『お気をつけくださいませ、政宗様』
『Ha!こんな段差、飛び降りりゃあどってことねェ。行くぜ!』
とうッ。
『ゲッ』>着地失敗。そのまま滑り落ちる。
『ま、政宗様!?』
『こ、小十郎。Helpだ』
『大丈夫でございますか!政宗様!お怪我は!?』
『怪我は…ねェ。が、尻を打った。痛ェ。なんか…久しぶりに壮絶に転がったぞ』
『政宗様、痛むようでしたらこのまま引き返した方が…』
『このままおめおめ引き返せるかよ、小十郎。たいしたことはねェ、いっきに滝壺へ行くぜ。ついて来い』
『…それでこそ政宗様です』

ということで。
遊歩道の階段にあるまじき段差を調子に乗って飛び降りてみたら。着地に失敗してそのまま滑り落ち、強かにお尻を打った、と。そういう顛末(苦笑)。
この後も痛い痛いと喚きながら行軍し、どうにかこうにか滝壺付近へ。暫しマイナスイオンを浴び放題浴びて、また同じ行程を戻る…。片道1kmなので…往復で2km歩いたことに。
しかも、途中駐車場を見つけちゃったりして、ここに停めてたら600m分は省略できたという泣くに泣けないお話。>遊歩道を滑り落ちることもなかったのに…。
そんな体を張って秋保大滝を満喫した後、漸く一路仙台へ。
この頃には既に昼過ぎとなっておりました。
返車予定時間は2:00pm。限られた時間で仙台筆頭巡りはできるのか?!





伊達主従巡りの旅in白石・仙台【1日目】

今年の夏の恒例逃避行は「白石・仙台」でございまして。
エエ、もう今年のテーマは【伊達主従巡り】の旅でした(苦笑)。

9月12日9:18AM宇都宮発の新幹線で相棒Yちゃんと一路仙台へ。仙台へは1時間ちょっとで到着します。到着は10:28AM。
当日は朝から雨で道中しきりに天気を気にしていたのですが、結局仙台に着いても雨降りは変わらず。思えば昨年も雨の旅行…と、どういう訳か高確率で雨っ降りの旅行となる私達。最早諦めの極致でレンタカーを借り、いざ白石へ。
今年も代理ハニーはマーチちゃんです。>毎年ステアリングが軽過ぎる!と散々文句を云っているクセに。
ステアリングを握るのは、郊外及び山道担当のワタクシ。
流石にマーチで雨の中東北道を飛ばす気力はないので、4号線をひたすら南下。
「このまま延々南下すれば宇都宮に戻れちゃうねー」とか云いながら、ひたすら南下。久しぶりにロングドライブを楽しみました。>雨だけど。
白石到着は1:00PM少し前。白石に着く頃にはどんなミラクルか雨が止み、嘘みたいに晴れてきて。
「やったゼー!ありがとー小十郎!」とひたすら天に感謝。>尤も、晴れて嘘みたいに暑くもなりやがったケド。
逸る気持ちを抑えつつ、まずは腹拵え。白石といえば温麺な訳で、ご当地名物はゼヒ食すべしとブラリ温麺屋さんに。そこの大将がなかなかに親切な方で、遠方からの客と知るやいろいろと教えてくれまして。大変お世話になりました。
「これから何処行くの?」
「まずは白石城へ行って…それから傑山寺に」
「傑山寺?はァ、日舞か何かやってるの?」
「いえ…景綱公のお墓参りに(テヘ)」
日舞って…どういう繋がりで日舞が?!というかヘンに誤解されてる私達?>どう見ても日舞というガラにあらず(苦笑)。
温麺屋を出て、いざ白石城へ。駐車場がなかなか見つけられず、結局城の裏手の公園の駐車場に駐車して裏手から城へ。小十郎碑を写真に収め、天守に上って白石を望み暫しの休憩。
「鬼小十郎~」は時間が合わなくて見られなかったので、代わりに歴史探訪ミュージアム2Fで資料をじっくりと。資料館とか大好きな人だから、一度入ったら最後なかなか出てこれないという…(苦笑)。
政宗の書状とか…なんか微笑ましくて、ついプっと。
『いい加減な気持ちで城主を命じた訳じゃねェからなッ!』とか云ってる筆頭が思い浮かんで、更にプッと。あ~、本当に微笑ましい。
あと白石城のジオラマと見取図。城内に鍛錬場が普通にあるのも、なんか小十郎らしいな、と。奥向御殿(小十郎の居住区)と御成御殿(筆頭が遊びに来た時専用)が鍛錬場を挟んで繋がっているのも素敵。コリャ、いろいろ冷めない距離で呼びつけられるなァ…と妄想大爆発してみたり。
そして、1Fの土産コーナー。ここでかの小十郎湯呑み等をゲット。小十郎グッズを抱えてホクホクしている私を相棒は生温い眼で見守ってくれていました(苦笑)。
ブラリ城下町散策で武家屋敷とかを見た後、いよいよ傑山寺へ。豪く細い道を通って、挙句ナビがあるのにもかかわらず迷って、漸くの思いで到着。
「よォ、小十郎。今から行くぜ」とばかりにいざ墓地へ。
鬱蒼とした木立の中、足場の悪い道を進み辿り着いた一本杉。ここに小十郎が眠っているのかと思うと静かな気持ちになります。
が。
それを見事にぶち壊してくれたのが薮蚊の群れ。ギャーと叫びながら、早々に退散。>ごめん、小十郎。
今度はせめて虫除けか蚊取線香持参で来ます…。


私の中での目標はしっかり達成したので。一路秋保温泉へ。秋保温泉と云えば、仙台の奥座敷。江戸時代には伊達家の湯殿があった場所だったりします。筆頭も入ったかもしれないというお湯…(苦笑)。
今年のお宿はちょっとリッチにマイ露天付き。ついでにお部屋に天体望遠鏡もあるという豪華な特別室。>伊達だねぇ。
本当は和室が取りたかったんですが満室だったので、1室だけ残っていた洋室の特別室を予約したのでした。相棒の好きそうなインテリアだったので、もう大喜び。
そして、夕食。これがまた半端じゃねェ。
何、何なの。和牛様に鮑にタラバに松茸にフカヒレって…。どんなラインアップ。>もう当分食べられない食材達…。
残さず綺麗に平らげました。つくづく健康診断が終わっていて良かったと思うよ。
お部屋係の方も凄くいい方だったし、大浴場の露天も風情たっぷりで最高だったし、部屋の露天も良かったし、最高に快適な宿でした。
私の中でベスト1に匹敵しようかという宿だよ。


2日目は仙台方面へGo!


100題更新【赤青】

GARDEN:TEXT 題名&台詞100題「091:ささやかな嘘を紡ぐことを許して」(赤青)アップ。

ご無沙汰しております。赤青の更新です(苦笑)。
ここ1ヵ月ばかりずっとBASARAの更新が続いていたので、赤青は久しぶりになりますか。
久しぶりなのに、こうなんとも…暗い系でアレなのですが。



本日の昼食は白石土産の御前温麺でした。
嗚呼、美味しい。小十郎を求めて買いに行った甲斐があったというもの。>製麺所にしか売っていないので。
白石も仙台もどうせ片道1時間ちょっとなんだから…足繁く通うことも可能そうな気が(苦笑)。

日々拍手をありがとうございます

お久しぶりの<拍手お返事>カテゴリーですが。
日々ぽちぽちと拍手をありがとうございます。励み、というか糧になっています。
以下、遅れて申し訳ないです。拍手レスです。

100題更新【小政】

GARDEN:TEXT 題名&台詞100題「018:決して消えない傷跡」(小政)アップ。


伊達主従巡りの旅を無事終えて、萌えゲージ満タン(苦笑)。
早速の小政です。
とりあえず、旅の感想とか諸々のことはまた後日。
そして、いただいている拍手レスも、ごめんなさい。また後日ということで。

309.熱源【戦国BASARA2:サナダテ】

ジーワジーワとけたたましいくらいに蝉が鳴いている。ただでさえ暑くて仕方がないのに、蝉時雨は嫌でも暑さを倍増させた。
暑い。何処も彼処も暑い。
「政宗どの~ォ、暑いでござる~」
「Shit!暑い暑い喚くな。余計に暑くなるだろーが」
畳の上をゴロゴロ転がって暑さを訴える幸村をジロリと隻眼で睨めつけ、政宗は吐き捨てた。政宗自身、暑さのために着物をややだらしなく着崩している。大きく肌蹴た胸許に先程から忙しく団扇で風を送っているが、少しも涼しいという気にはならず、却って労力の無駄遣いをしている気になる。最早、暑いという言葉も口にしたくはなかった。
それほどに、暑い。
「暑い~」
訴えた分だけ涼しくなるのならば幾らでも訴えようが、そうしたところで現状が変わる訳でもない。
「…だから、暑い暑い喚くんじゃねェ」
うんざりと告げる。語気に力がないのは、もうどうしようもなかった。実際、取り繕う気力もない。
北国である奥州は夏といえども涼しい。奥州で育った政宗は、ゆえに暑さには弱かった。人一倍負けん気が強いから幸村を前に辛うじて矜持を保っているが、もしこれが己一人であれば、おそらく暑さにやられっぱなしで相当情けないことになっていただろう。
「暑いでござる~」
「Shut up!」
それ以上『暑い』と喚くなら叩っ斬るぞ、と政宗が凄むと、漸く幸村が押し黙った。本当は怒鳴るのも億劫なのだ。
「だって政宗殿…」
「だってもクソもねェ」
ただでさえ暑いというのに、この上鬱陶しさまで加わっては敵わない。
素気無くされて「ううっ」と唸った幸村はそれでも暫く畳の上を転がっていたが、いよいよそれにも耐え兼ねてムクリと起き上がった。何事かと幸村の行動を観察していると、何を思ったのか幸村は背後から政宗を抱き竦めてきた。
「な…ッ!?」
いきなりのことに一瞬反応が遅れた。ハッと我に返って抗ったのだが、この暑さで参っている躰に余力がある筈もない。そのクセ幸村ときたら暑い暑いと喚いている割に何処にそんな力を残しているのだか、しっかりと政宗をホールドしているのである。
「は、放しやがれこのバカ…っ」
「なにやら…もうダメでござる」
暑くてと萎れた声音で告げる幸村は、政宗の左肩に顎を乗せてハァと嘆息した。
「暑いのは俺の方だ!引っ付くんじゃねェ、暑苦しい!」
このバカ幸。
無駄に体温が高い男に引っ付かれているのだ。ただでさえ暑いというのに、暑苦しさが倍増して如何する。いっそ重石を付けて夏でも凍てつく蝦夷の海に沈めてしまおうか、などという非常に物騒な考えさえ頭を過ぎった。
「…政宗殿が冷たい」
左肩に顎を乗せたままぼやいて、幸村はスンと鼻を鳴らす。
「ああ、ったく。テメエは夏場は俺ンとこに来んな!」
避暑なのにちっとも避暑になんねェ。
散々暴言を吐いた挙げ句、政宗は鬱陶しいとばかりにベシリと幸村の額を叩いた。
「ううっ。ひどいでござるよ、政宗殿」
幾重にも重なる蝉の大合唱。暑さでいよいよ意識が朦朧としてきた。
諸肌脱いで忙しく団扇で扇いでも、生温い風が肌を撫でるばかりで一向に涼しくならない。
「…暑ちィ」
ついつい無意識に口を吐いて出てしまった言葉。
「……って喚いても少しも涼しくはなりませんぞ?」
「煩せェ。ンなことくらい判ってるよッ。云ってみただけだ」
何処も彼処も暑くて堪らない。
尤も。
暑さ──或いは熱さ──の根源は、寧ろこの背中を包むものにあるのかもしれない。
(やーれやれ……)
政宗はげんなりと溜息を吐いた。


365題 お題配布元:capriccio


ただお天気だけが心配

明日から恒例夏の逃避行へ出掛けます。遅い夏休みです。
今年の目的地は仙台。
仙台…というからには、当然筆頭巡りの旅です。
仙台には数えきれないくらい行っているんですが。筆頭巡りも実はBASARA熱がゲージを振り切る以前から何度もやっているんですが。フツーに戦国武将好きなので。
「え~っまた仙台かよ」とか相方に眉を顰められつつ、改めて巡る次第です。たぶんきっと今回は違う視点で見る破目になると思う、よ(苦笑)。>間違いなく萌眼鏡。
そして。
今回はもう一か所。
白石にも行くぜぃ。
「よォ、小十郎」もやってきます。つか、寧ろ白石行くのが楽しみで。小十郎スポットは余すことなく全て巡って来る所存。
お泊まりは、代々伊達藩の湯殿が置かれていた秋保で。
…もう完全に伊達三昧の旅(苦笑)。

9.理由が欲しくて泣きたかった【幻水Ⅴ:ギゼ王】

いつからだろう。己がひどく感情の起伏がない子供だと気付いていた。大人びた子供だと云われればそうなのかもしれない。ファレナ女王国を二分するまで台頭してきた貴族勢力の一つ、ゴドウィン家の嫡子であるギゼルには既に定められた道筋がある。いずれは父を補佐し、その跡を継いで、磐石な秩序を以てこの国を導かねばならないのだ。
女王家は血で血を洗う権力争いを繰り返し、それに便乗するように貴族達も勢力争いを繰り広げていた。頭を擡げてくれば邪魔だとばかりに粛清され、そうしているうちに気付くと主だった貴族は皆淘汰されてしまっていた。そんな中で比較的大きなゴドウィン家が息を繋いできたのは、偏に当主であるマルスカールの巧みな立ち回りのお蔭だ。そうした男を父に持つギゼルだから、自然と時流を見る眼と如才なさを身に付けてしまっていた。
泣いたり笑ったり、そうした子供らしいことをしたことが全くなかった訳ではない。ただそうした記憶は遠く朧げで、最早曖昧になってしまっていた。
(…人ではないみたいだ)
悲しいとか嬉しいとか悔しいとか楽しいとか。そういったあらゆるものがごっそりと欠落してしまって。
ひどく淡々としていて。
尤も、いつの間にか失くしてしまったそれらに未練などないのだけれど。
でも。
「ハ。どうやらまだ泣くことは…できるらしい」
こんな形で確認することになろうとは思わなかったが。
母が殺されたと聞かされた。誰の差し金かは判らない。突出し始めたゴドウィン家の勢力を殺ぐために誰かが暗殺者を差し向けたのだろう。マルスカールとギゼルは偶然太陽宮に出仕していて難を逃れたが、代わりにストームフィストに残った母が犠牲となった。
訃報を聞いた父は即座に居城へ戻った。おそらく今頃は母を手に掛けた賊を捕らえる手筈を整えているだろう。そして、嫡男たる己は万が一のためにと太陽宮に留まっているのだ。仮に父の身に何事かあっても、跡継ぎである嫡男の身は無事であるように。
「母上…」
ほんの数日前。太陽宮へと伺候する自分達を見送ってくれた人が、こうもあっけなく。正直、知らせを受けた時は実感が湧かなくて、だから余計に僅かばかり残っていたらしい人としての感情の発露が遅れたのかもしれない。
淡々と涙を流し続ける。それが悲しみのためなのか、悔しさのためなのかギゼルはぼんやりと第三者的視点で考えていた。
その時だった。
突如人の気配がしてふり返れば、そこには「あっ」と小さな声を上げて立ち尽くす子供がいた。
「…殿下」
ゆくゆくはこの太陽宮の主となる世継の姫アルシュタートの第一子である。ギゼルは彼女の妹姫と年回りが近い所為もあって婚約しているのだが、その妹姫の口を借りれば<人見知りをしない>らしいこの子供は、だがギゼルだけは例外らしくいつも距離をおきたがる。か弱い小動物が本能的に危険を感じ取る、というのと似ているだろうか。そういえば初会の時も婚約者の背に隠れてなかなか顔を見せてはくれなかった。どうやらすっかり嫌われてしまったらしい。尤も、小さな子供というものは存外敏感な生き物だから、ギゼルの心根を本能的に嗅ぎ取っているのかもしれなかった。
「これは…情けないところを見られてしまいましたね。どうされました、イサギ王子殿下」
無造作に目許を拭って声を掛ければ、小さく肩を震わせた。ギゼルの涙に気づいたのだろう。気まずい場面に居合わせてしまったとばかりにイサギは俯いた。
「…ごめ、ごめんなさい。まさか人がいるとは思わなくって…」
「そしてその人が私で、泣いているとは思わなくて?」
再びイサギの肩が震える。どうやら図星だったらしい。素直な子供だ。
「私とて人の子。涙くらい流しますよ」
尤も、半ば忘れかけていたが。
「私を産んだ女性が亡くなったんです。今泣かずに一体いつ泣くというのです?流石にそこまで薄情な人間ではありませんよ」
「ギゼルのははうえが?」
幼い子供に聞かせて良い話ではないだろう。第一、太陽宮自体女王家の夥しい血が流され、殺伐としているのだ。この子供はそうした中に常に在る。イサギが未来の世継の姫として産まれていれば、今以上に厄介な立場となっていたかもしれない。子供のことを慮れば、血腥いことからは遠ざけたいとアルシュタート達は考えている筈だ。だから、イサギの耳にはそういう雑音が入ってこない。彼のフェイタス河の水面を思わせる澄んだ瞳に血腥い事象を映させないよう、おそらく彼の周りの大人達は細心の注意を払っているのだ。
望まれた世継の子ではない。それでも、愛された子供。
「ギゼルのははうえは死んでしまったの?」
「ええ」
どこの者が放ったか知らない暗殺者集団の手に掛かって。とまでは流石のギゼルも口にしない。そんなギゼルをじっとイサギは凝視した。一応臣下の礼をとってギゼルは跪いているので、自然と視線は同じ高さになる。
「殿下?」
躊躇いがちに小さな手を伸ばしては引っ込める。それを何度か繰り返し。その逡巡する仕種を訝しんでいると、意を決したのか小さな手がギゼルの頭に触れた。そうして、おずおずと撫でられる。まるで、ギゼルを慰めるとでもいうように。
誰かに頭を撫でて貰った記憶などついぞない。
「…殿、下?」
「悲しんでいる人にはやさしくしてあげなさいってははうえが」
「アルシュタート様が?」
こくりと頷く。頷きながらも、頭を撫でる手は止めない。
ギゼルは思わず苦笑を浮かべた。イサギにとって、おそらく自分は本能的に避けたいと思っているであろう相手である。その相手に対しても、損得勘定なしに情けをかけられる優しさ。
もし、己がものにできたらどれほど心地良いものだろうと考えてみる。或いは、感情の起伏も今ほど平坦ではなくなるだろうかと考えてみる。
「貴方は…本当にお優しい」
いっそ───憎たらしいくらいに。
乾きかけていたギゼルの頬に涙が再び流れて落ちた。

365題 お題配布元:capriccio




台風がきた

久しぶりに台風が関東に上陸して、これまた久しぶりに台風が頭の上を通過していった…(苦笑)。
ちょうど通勤時が一番ひどかったので、職場に来るだけでもひと苦労でした。
お嬢様だから、いっそ「お休みします…」と云いたかったよ。
そんな台風が過ぎた後、今はあれほどの荒天が嘘のように晴れてきていますが。
嘘じゃない証拠に構内の大木がバッキリいっちゃっていたり。
事務局の廊下が雨漏りしていたり…。
本当に久しぶりに(他人事ではなく)台風の猛威を見たような気がします。
そういえば、鬼怒川の増水も半端じゃなかったなァ。

60.誕生日【戦国BASARA2:小政】

梵天丸は己を『母上にとって要らぬ子』なのだと云った。
『生まれてこなければ良かったのだ』とも。
たった一つの───昏い瞳をして己をそう卑下した幼子を小十郎は鮮明に覚えている。否、忘れようと思っても忘れられようもない。あれは頑是無い幼子がするような表情ではなかった。
伊達家の嫡男は、五つの歳に疱瘡を患った。遥かに死の危険性が高かった中で、彼は命の代わりに右目と母の愛情を一度に失った。
梵天丸の生母である義姫は明らかに彼を疎んでいるようだ。腹を痛めて生んだ我が子が病で得てしまった醜さを忌んでいるのか。彼女にとっての愛しい我が子梵天丸はあの時点で死んでしまったのだろう。だから、どんなに梵天丸が焦がれるまでに愛情を求めようと、決して返されることがないのだ。
それは、いっそ冷酷にも等しい。
仮にも腹を痛めて生んだ我が子だろうに。梵天丸の痛々しい姿を誰よりも傍近くで見ている小十郎は、義姫の情の薄さを憎く思った。小十郎とて梵天丸に際限ない愛情を注いでいるつもりでいるけれど、幼い彼が真に求めているものを与えることはおそらく自分には無理だ。
充分すぎるくらい判っているから、余計に悔しかった。
「小十郎!」
行き場のない小十郎の憤りを一瞬にして払拭した声。面を上げれば、パタパタと転がるように駆けてくる梵天丸の姿。
「梵天丸様」
勢い良く駆けてきたその小さな躰を抱きとめる。どうなされた?と問えば、梵天丸は丸みを帯びた顔に満面の笑みを浮かべて。
「父上に馬を戴いたぞ」
「それはようございましたな」
うんと頷く梵天丸に以前纏わりついていた翳は窺えない。無論、幼い時分に受けた精神的深手がそう簡単に癒えよう筈もなく、時々淋しそうな表情を垣間見せることもある。しかし、僅かな間でよくここまで己を取り戻したものだと小十郎は思った。
梵天丸は健やかに育っている。小十郎にとって、それが何よりも嬉しい。
「すっかり申し後れてしまいました。梵天丸様、お誕生日おめでとうございます。本当におおきゅうなられましたな」
そう感慨深く告げると、梵天丸は擽ったそうな表情を浮かべた。
今日は梵天丸の誕生日である。梵天丸が賜ったという馬は、彼の父輝宗からの祝いの品だろう。そして、この後祝いの宴が催される予定となっている。尤も、その席に義姫は顔すら見せようともせず、また祝いの言葉一つ掛けることもないだろうが。
けれど。
我が子の健やかなる成長を祝おうともしない母親を。それでも、梵天丸は健気に慕っているのだ。
「梵天丸様」
小十郎は身を屈め、梵天丸と目線の高さを合わせた。うん?と梵天丸は怪訝そうに小首を傾げる。
改めて小十郎は口を開いた。
「梵天丸様───生まれてきてくれてありがとうございます」
「小十郎…」
「貴方は以前『生まれてこなければ良かったのだ』と申されましたが、梵天丸様がこの世に生を受けたことを小十郎は感謝しております」
だからこそ、こうして出逢うことができたのだから。情の薄さを憎めど、こればかりは梵天丸に興味一つ示そうともしない義姫に感謝をしたい。
「梵天丸様。小十郎も何かお祝いの品をと考えておりますが……」
「何も要らない」
何が宜しいかと問い掛けるよりも先に、梵天丸は何も要らないと首を横に振った。
その生い立ちゆえに、欲しがるということに諦めを覚えてしまったのかとも思ったが。
しかし、彼は。
「何も要らない。この先もずっと小十郎がいてくれれば、それでいい」
「梵天丸様…」
ぎゅっと縋りついてくる小さな躰。
「───お約束いたします」
ずっと貴方のお傍に。
小さな躰を抱きしめて、小十郎は固く誓った。


365題 お題配布元:capriccio


小政SSアップ

GARDEN:TEXT 戦国BASARA2「龍の雲を得る如く」(小政)アップ。
×伊達Search登録。


ほんのりお色気気味。
けれど、いたしていないので(苦笑)フツーにアップ。>そこまで頑張れなかっただけ。
大きいお姐さん向けを書いてみたいけど、いざ書こうとすると難しいね。

またもやダブルパック?!

英雄の発売日が11月29日に決まったそうで。
う~ん、あともうちょっと待てば小十郎でプレイできるのか。そして、あの爆笑フライング宗様キャッチができるんだな(苦笑)。楽しみだなァ。
今回はせっかくなのでWii版を買いたいんだけど。
何故かウチは本体だけ買ってあるので、栄えあるソフト第一号に。>もうすっかりWiiを買っていたことを忘れてたよ…。
どうせならコントローラーを振り回して、爽快にいきたいじゃん。

…なんですが。

Wii版BASARA2も同梱デスカ。ソウデスカ。>既に2本…。
これは本気で予約すべきなのか?いっそPS版でも…。大体、BASARA2が一気に3本になるってどーなのよ。


結局。


…Wii版予約しちまいました。
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