人生楽ありゃ苦もあるさ

日々のつれづれや大好きなものを力いっぱい叫ぶ代わりに書き綴っています。サイト更新情報や、時々BASARA二次創作(小政、家政メイン)も。 

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世知辛いご時世…

少し前につけたテレビでちょうどお昼のニュースをやっていて、学生の内定取り消しが話題に。
ネットのニュースじゃトヨタの赤字の話が載っていて、どっちを向いても景気の悪い話題ばかり…。
世界全体が不景気な流れに傾いているから、どうにも抗えないのかもしれないけれど…先が見えないなぁ。
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絶対に妥協したくないの!

自分が買う車はね、絶対に妥協したくない!と云い続けて気がついたら早13年。
ウチの愛車が今年で満13歳になるので、そろそろ2代目のことも考えてはいるんですが…。
昨今の景気悪化に伴って自動車業界が大変なことになっちゃって、そりゃどこも新車発表どころの話じゃないよね。
今年か来年には私の愛車の後継車がやっと発売されると専らのお話で、しかもそれがかなり確実な線だったのに、このご時世で開発中止だってさorz
…ずっと待っていたのに(それこそ噂に上っては消えていくたびに)、いつになったらその後継車を買えるのかしら。
まだまだ現役な愛車なので、暫くは乗り換えがなさそうです。
もういっそ20年とか乗ってやってもいいよ。>申し訳ない、環境には悪いケド。
世の中、40歳とかいう骨董品な車が現役で走ってるくらいだからね。それを思えば、13年なんてまだまだヒヨッ子。


なのに、いつもディーラーのお兄さんが高級車(ばかりドウシテ)の見積書をひっそり置いてってくれるんだよな。

24.今日の雨は冷た過ぎる【幻水Ⅱ:赤青】

激しい雨が容赦なく窓を叩きつけている。断末魔の悲鳴もこの激しい雨音に掻き消されて聴こえなかったに違いない。不気味に光る青白い稲光を背にカミューは重苦しい溜息を零した。
「…後味が悪いな」
呟いた言葉が冷たい床に落ちる。カミューは何かを振り切るようにユーライアを鞘に収め、それから鮮血を吸って紅く染まってしまった手袋を脱いだ。
「大丈夫ですか、団長?」
慮るように訊ねたのは、カミューの副官であるカムイだった。暗闇の中で表情までは窺い知れないが、おそらく沈鬱な面持ちに違いない。そんな声音だった。
「ああ、大丈夫だ。それよりここの始末を頼む」
「既に手配しております」
勿体無いくらいに優秀な副官である。そうかと小さく頷いたカミューは脱いだ手袋をその場に捨てた。
彼等の足許には事切れた一人の騎士が転がっている。つい今しがたカミューが屠った赤騎士だ。ほんの少し前まで確かに生きて呼吸をして、カミューの命でいろいろと動いていた男だった。いや、男と云うには未だ幼く寧ろ少年と云った方がマシかもしれない。
とにかく、その少年の域を未だ脱していないであろう一人の騎士を粛清という名で手に掛けたのは他ならぬ赤騎士団長、カミュー自身だった。
若いながら細かい所までよく気がつき、よく働く者だった。あと数年この騎士団で揉まれて経験を積めば、さぞや立派な騎士になるだろうとその成長を楽しみにしてもいて、何かと目を掛けてあげてもいた。
「…人を見る眼には自身があったんだけどなぁ」
「まさかこの者が間諜だったとは、誰も思いますまい。まんまと騙されたのです。我々は」
そう。騙されたのだ。
騙されて、懐深くまで入り込まれていた。幸いだったのは、騎士団内のたいした情報が彼の許に流れなかったということだろう。何を探るために潜り込んだかは知れないが、間諜の仕事としては致命的な失敗だ。
「俺もまだまだ甘い…ってことかね」
「団長」
自嘲気味な響き。
甘いという自覚はあった。縁者を頼ってロックアックスに辿り着き騎士団を希望したという彼は、片親がロックアックスの民であるというカミューと同じ混血児だったのだ。
カミューが団長位に就く前後あたりから大分開かれてきたが、それまではロックアックスも騎士団もひどく封建的だった。勿論、今だって封建的な部分は残っている。だが、カミューが逃げるようにして騎士団に入団した頃の閉鎖的なものは薄れつつあって、彼等のような純血種ではなくとも受け入れてくれるようになった。
おそらく、彼に己を重ねて見ていたのかもしれない。今となっては何を感傷的になって判断を誤ったのかと罵りたくもなるが。
「なににせよ、赤騎士団内で片付けることができて幸いだった。これが青や白に飛び火しようものなら大変だったからね。青はともかく…あのゴルドー様に借りは作りたくないしな」
尤も、白騎士団長ゴルドーは赤騎士団の不始末は赤騎士団でつけろと突き放すだろう。或いは引責を取らされるか。そうなれば理攻めの口煩い混血騎士を厄介払いできて、いよいよ騎士団はゴルドーの天下となるに違いない。
「しかし…このような始末、団長自ら手を下さずとも…」
言外に我々に命じてくれればというカムイの心中を正しく汲み取ったカミューは首を横に振った。
「彼は赤騎士だったんだ。団長である俺自らが手を下すのが道理だろう。団長の責任だよ?」
ですが…となおも云い募ろうとする副官の肩を労うようにして軽く叩き、カミューは努めて明るい口調で「戻ろう」と告げた。
勿論、それはとり繕っているだけに過ぎないのだとこの聡い副官には気付かれているのだろうけれど。


間諜だったとはいえ、嘗ては仲間だった人間の命を奪ったという重苦しさをそう簡単に拭うことはできない。情が移ってしまっていたからそれは尚更だった。
(俺は…)
肩を落として暗い廊下を歩く。手袋を外した両手に命を奪った感触が今も生々しく残っていて、顔を顰めたくなった。
(俺は───)
あれは<敵>だった。けれど<仲間>だった。そんな想いがグルグルと頭の中を駆け巡る。敵だとあれは<敵>なのだと割り切ってしまえれば、こんな慙愧の念に駆られずともすんだのだろうか。
この罪悪感を未だに止まない激しい雨で洗い流せてしまえれば良いのに。
「まったく何を今更…」
間諜を一人屠った。それだけのことだ。
それだけのことだと思えばいい。
カミューはそう己に云い聞かせ、辿り着いた自室のドアを開いた。
「マイク?」
ドアの開く音に反応して顔を上げたマイクロトフを目に留めて、カミューは少しばかり驚いた。そんなカミューを見つめ、ソファで寛いでいたマイクロトフは淡く微笑んで「おかえり」と告げた。
「どうして───?」
ここにいるのだと問う声は震えていなかったか。
「なんとなく、な。ここでお前の帰りを待っていた方がいいと思ったから。どうやら俺の勘は正解だったようだ」
疲れているだろう?とマイクロトフはカミューの瞳を覗き込んで云った。
「赤騎士団に何があったかは聞かない。だが、お前の瞳の色が沈むほど今のお前は疲弊しているのだろう?」
「マイク…」
マイクロトフの温かな手が労わるようにカミューの頬を撫でる。
「カミュー。この部屋には俺達しかいない。だから───もう我慢しなくてもいいんだぞ?」
周囲が考えるほどに自分は強くないし図太くもない。そのことをマイクロトフは正しく理解してくれている。理解して、受け入れてくれている。そのことがどれほどカミューの救いとなっているか。
「…うん」
小さく頷いたカミューはマイクロトフの肩に頭を預けた。



365題 お題配布元:capriccio



365題ログ格納

GARDEN:TEXT 365題ログ格納+拍手小噺1本格納。

今回格納したログは三が日に更新した3本

「296.雪の旋律」→小政
「61.波の色を数えた」→チカダテ
「182.会いに来て、夢の中」→赤青でした。

プラス以前の拍手小噺で入替時にアップするのを忘れていたサスダテも併せてアップしました。



久しぶりにジムへ行って気持ちよく汗を流したので漲るぁぁぁ
けど、あちこちが既に筋肉痛って…orz

ブルブル…

昨日はバカみたいに暖かかった(春だよ!)のに、今日のこの落差はナニ?
似非スプリングから一気に真冬へ逆戻りです。
これじゃあ、うっかり風邪もひくよね。
おまけに、午前中は雪まで降りやがった!
聞いてないぞ、そんな雪まで降るなんて。


そんな訳で。
コタツがひどく恋しい。というか、生活領域が極端に狭まってきてる。>寒いから。


本日の梵天丸さま(=グリムスさん)

グリムスの梵天丸さまのお蔭で毎日真面目に(というかムダに?)プログを書くことを覚えました(苦笑)。
書けば書くほどお育ちになるって云われると、なんだか頑張って書きたくなるのですよ。
お水を遣っているのと同じなのですね。
この可愛い梵天丸さまを枯らす訳にはいかねェぜ!
梵天丸さまは今日もスクスクお育ちになって、いつの間にか葉っぱが3枚になりました!
この調子でスクスクお育ちになってくださればと思います。>それは私次第か(苦笑)。



以下、拍手レスです。
謎が一つ解けました。どうもありがとうございます。

第657回「あったか~い飲み物、何を選びますか?」

あったか~い飲み物…選ぶのは緑茶かコーヒー(のブラック)が基本、かな。(もう少し経つとこれに甜茶が追加。)
自販機の前に立っても、大抵選ぶのはここいらです。飲み物も甘いのは苦手なので(苦笑)。
尤も、自販機で買うってあまりないんだよなァ。世知辛いご時世なので、マイポットご持参かティーパックご持参で事務室のお湯を使用なのであります!
なので、私の机の引き出しは常にティーパックが豊富にストックされています。周りはお菓子とかストックしてるのに、私はお茶(苦笑)。
その日の気温とか気分とかでセレクトするのが結構楽しかったりします。実はね、これが朝イチのお仕事だったり。
ちなみに、本日のお茶はルイボスとハニーブッシュのブレンド。とても美味しいです。
お茶を飲みつつ、まったりとしたお昼休みを過ごしたので。
午後からまた仕事をガンバリマス!

風邪ひき戦隊マスクマン

インフルエンザの予防接種を受けてからというもの、一時期騒がれていたインフルエンザ流行の話をぱったりと聞かなくなったので、本当に今冬は流行ってるのか…と思っていたところ。
週明け、いきなり職場でマスクマンが急増していた(苦笑)。
…やっぱり地味に流行っていたらしいです。
週明けいきなり…ってことは、それまではセンター試験の関係で気を張っていた所為ですかね。
山一つ越えたから、気が抜けた…とか。
昨年私がひどい風邪(仙台で貰ってきた)をひいたときに移りもしなかった連中がバタバタやられています。
もういっそ学級閉鎖の勢いだよ。
そんな中。予防接種の恩恵を受けている所為か、一人無駄に元気です(苦笑)。
やっぱり、予防接種は伊達じゃねェな。


…ところで、予防接種の効果っていつまで持続するんですか?>素朴なギモン。

213.僕らの関係【戦国BASARA2:小政+成実】

「…モシモシ、政宗サン?」
僅かなりとも窘める色合いを帯びた声音で成実は背後の政宗に声を掛けた。だが、すっかり機嫌を損ねているらしい政宗はそんな成実の遠回しな非難など解そうともせず、それどころか益々体重を掛けて成実の背に凭れ掛かった。
ぐえ、と蛙が押し潰されたような情けない声が上がる。勿論、成実の声だ。
「なァ、梵よ。お前は俺の手伝いに来たのか、それとも邪魔しに来たのか?」
こう見えても、成実は目下執務中である。政宗の従弟であり、同時に側近でもある成実の許へは持ち込まれる政務の量も多く、それなりに忙しい。尤も、成実は己以上に忙しい人物が家中に存在していることを承知しているから、その人物の忙殺加減と比べれば、あくまでも『それなりに』忙しいというのが相応しかろうと思っている。
「Shut up!どいつもこいつも忙しいフリしやがって」
忙しい<フリ>ではなく、本当に<忙しい>のだが…云おうものなら見るからに不機嫌そうな──いや、実際見ている訳ではないので、この場合背後で察せられる気配に基づいてなのだが──政宗のことだ。癇癪を起こしてそれこそ宥めるのもひと苦労である。政宗の癇癪は成実如きには手に負えぬ代物だ。
「あー、もしかしてさァ。小十兄が忙しくて構ってくれないから拗ねてる?」
途端、ゴンっと背後から頭突かれた。図星である。
やれやれ、と成実は盛大に溜息を零した。
政宗の傅役にして荒くれ者揃いの伊達軍の軍師である片倉小十郎の仕事量といったらとんでもない。そのくせそれらを平然と片付けた上で政宗の世話まで焼き、挙句趣味の畑仕事の時間まで捻り出すのだから、小十郎は一体どういう構造をしているのだろうと成実は常々思う。
(まァ…小十兄は一事が万事『梵が大事』だからなぁ)
総てが政宗のために費やされていると考えれば、日々忙殺とも思っていないのかもしれない。
その小十郎は雪解けとともに開始予定の会津方面の攻略準備で忙しく、城内にあっても政宗と顔を合わせる機会が減っていた。確か今日顔を合わせたのは朝議の時ぐらいだったか。勿論、政宗にしても小十郎が何故忙しくしているかなど充分に承知している。主君として会津攻略の準備を命じている訳だからそれは当然なのだが、とはいえ<主君>として頭では理解していても<個人>の心はそこまで割り切れていないらしい。元来、政宗は小十郎に対しては遠慮なく我儘なのだ。
「…つまんねェ」
「つまんねェって…ったく、勘弁してくれよな。俺だってそんな暇じゃ…」
「成実」
機嫌更に下方修正。
いよいよ諦めた成実は手にしていた筆を置いた。
「小十兄が構ってくれないからってさァ。俺に八つ当たりされても困んだよ…って!」
「うわっ」
成実が腰を浮かした弾みで彼の背中に全体重を預けて凭れていた政宗がズルリと滑り落ちた。畳に強かに後頭部をぶつけなかっただけマシだったろうか。
「形勢逆転?」
仰向けに転がった政宗の上に馬乗りになった成実は、政宗の顔を見下ろし悪童のような笑みを浮かべた。その笑みに応えるように、政宗にもまた不敵な笑みが浮かぶ。
「面白い真似してくれんじゃねェか」
「梵がつまんねェってゴネるからさぁ…ちょっとスリル味わってみる?」
「Ha!俺を喰うってか。そんな度胸があんのかよ、お前に?」
ガキのじゃれ合いとは訳が違うんだぜ?と政宗が不敵に笑いつつ云う。兄弟のように育った仲だ。今までもガキのじゃれ合いめいたことは何度かしている。
「いいぜェ?喰えるモンなら喰ってみな」
着物の袷を掴まれグイと引き寄せられた。六爪を握る政宗の腕力は強く、引き寄せられるというよりは落とされるという感覚に近い。
間近に見る従兄の貌。柔らかな唇が重なる。
「但し。小十郎に痕跡すら気付かせねェようにな」
「……」
無理。それゼッタイ無理だから!成実はブンブンと首を横に振った。
「…萎えた。梵が怖ろしいこと云うから」
「Ha ha!」
成実は政宗大事の小十郎がどれだけ怖ろしいか知っている。こんな風にふざけて時々危うい誘いを仕掛けてくるが、基本的に政宗もまた小十郎に一途だ。
成実とて相思相愛の二人の間に割って入る間男のような無粋はしたくない。政宗のことは好きだけれども。
命は惜しい。
はぁぁぁ、と溜息を吐く。
「どうでもいいけどさ、梵。…やっぱ小十兄に構って貰ってよ」
「おう。そうする」
先ほどまでとは正反対。軽い足取りで政宗は部屋を出て行った。鼻歌混じりのところをみると、だいぶ機嫌は直ったらしい。
その背を見送って、成実はもう一度深く嘆息した。



「…やっぱり八つ当たりじゃねーか」




365題 お題配布元:capriccio


一石二鳥

グリムスというブログパーツをペタリと貼り付けてみました。
プログで苗木を育てる育成ゲームだとか。プログエントリーすればするほどグングン成長するらしく、書き込む励みになりそう。というか、放置プレイさせないための尻叩きにちょうど良い(苦笑)?
おまけに大人の樹に成長するとホンモノの苗木を植林するという、エコにも貢献!
尻叩きに最適な上にエコにも貢献!まさに一石二鳥!

…なんてスバラシイ!

そんな愛らしいグリムスさんの苗に命名。
『梵天丸さま』。
ちゃんと大きくなったら『政宗さま』に名を改めます。
これからは日々小十郎のように梵天丸さまの成長を見守ることにします。

もはや宿命と諦めるけど

センター試験が始まっています。
今年も例年どおりの土日出勤組です。しかも、両日とも日の出前の出勤。滅多にやらない5時起きをしたので、もの凄く眠い。


…最早、宿命です(苦笑)。

幸い今年もお天気が良いので(寒いケド)、今のところは助かっています。
このまま恙なく終了すればいいよ。

空き時間はネタ錬成をするか、はたまた365題をやるかと考えていたんですが、気づいたらフツーに仕事をしてるって…ナニ、この期に及んで仕事中毒みたいな真似(苦笑)。
とりあえず、この後再びセンター試験モードに戻るので、明日に賭けます。

天地人

私が戦国時代モノにエラクかぶれているというのはウチの職場に於いて周知の事実。

「安曇さん、モチロン大河も観てるよねー」とある日先輩に云われ、
モチロン!」と力一杯答えると。
「うん。大河観ながらね、『きっと安曇さん、コレ観ながらブツクサ云ってんだろーなァ』と思ったワケよ」


…ハイ、まさにご尤もでゴザイマス。>行動まで予測されているとは?!


『天地人』はブツブツ云いながら、でもちゃんと観てますよ。
今はキャストがどうこうじゃなくて、「この頃奥州伊達では」を語っています。伊達家メモリアル。
梵天丸が生まれたよ、とか。
梵天丸が疱瘡に罹っちゃったよ、とか。
…お蔭で家族に大変煩がられています。
いいじゃないか、こういうトコロで萌えを披露しても。


あ、でも与六役のちびっ子が凄く可愛い。
もう少しこの子観ていたかったんだけど…もう妻夫木になっちゃったよ。

勿忘草第8話更新

GARDEN:TEXT 戦国BASARA2「勿忘草第8話」(小政)アップ。



毎日毎日毎日寒いので、自然と活動が制限されていきます。
出歩くのも億劫で、この3連休はほぼコタツと仲良しを決め込んでいました。>ダメな大人(苦笑)。
ちょうど良い機会なので、ずっと溜め込んでいた小説を読んだり。
冬コミのお宝で再度小政を補完したり。
時々DSで幕恋やってみたり、OO1stシーズンのDVDを今更見てみたり…と素敵なオタクライフ万歳(苦笑)。
明日から暫く休みがないので(土日はセンター試験で出勤だし)、存分に萌えを補給です。

…ああ、ホントにダメな大人一直線…。

このドン詰まり感は…

…如何なものかと思いつつ、勿忘草の第8話を書き進めております。
今日には更新できると思っていたんですが、どうやら1日延びて更新は明日になります。
どうにも8話は真っ暗感が漂っていまして…書き進めていくほどちょっと可哀想的な。
アレですね、展開的に義姫を絡ませているので大変救われない状態です。>政宗が。
こんな子供と母親の関係って嫌だなァ…と書きながら思います。

結局雪は降りませんでした

一昨日の天気予報で昨日の天気がだと脅され、「コリャ大変!」と戦々恐々としていたのに、蓋を開けてみたら雪になるどころかずっと雨。
まァ、仕事へ行くのに慣れない雪道を走らなくて済んだ分良かったんですが、雪が降る前にと慌てて準備したのに結局出番がなかったグッズを見るにつけ、なにやら切ない気分に…。
今日もエライ寒いですが、良いお天気です。
来週はいよいよセンター試験なので、荒天は勘弁して貰いたいです。
寒いのはこの時期だから仕方ないとして、雪は降らないで欲しいなァ。

お蔭さまで健康的に

リズム計DSのお蔭で正月中もずっと歩いていたんですが。
…最早強迫観念の域に達した模様です。


一日でもサボったらヤバイってばよ!


毎日毎日歩いています。
仕事が始まってからも昼休みにムキになって歩いています。目標歩数に達しないと、その日一日負けた気がするので(苦笑)。>ここいらから既に強迫観念。




…お蔭さまで今年は滑り出しから健康です。

正月気分も今日までか…

GARDEN:TEXT 365題ログ格納

昨年9月にブログにアップしていた分3本をそれぞれのコンテンツに格納しました。
格納したお題は以下のとおり。

「353.瞬く光を」→小梵
「3.隠し味」→赤青
「237.浅ましいアタシへ」→カイ王

特にカイ王は今となっては幻水Ⅴメモリアル…。



今年のお正月は本当に穏やかに過ごすことができました。
明日からまた仕事だなんて…シンジラレナイヨ~。

今年は箱根駅伝で母校が久しぶりに素晴らしい成績を修めてくれたお蔭で、ずっとテレビに齧りついていました。いつもならある程度のところで諦めて出掛けるんですが、今年は往路も復路も面白い展開だったので動くに動けず。
本当によく頑張ったね。我が母校!新聞を読むのも今年は本当に楽しいです!


以下、拍手レスです。
新年早々ありがとうございます。

182.会いに来て、夢の中【幻想水滸伝Ⅱ:赤青】

覚えずブルリと躰を震わせたマイクロトフは布団の中で縮こまると寝返りを打った。
寒いのは決して一人寝の所為ばかりではない。
殊、ロックアックスの冬は寒く厳しい。宛がわれている私室はそれなりに暖かいが、暖炉の火を落としてしまえば即冷えてしまう。『こういう寒い日は人肌が一番だよ』などと変訳の判らない、寧ろ自分に都合の良い持論を展開する恋人には正直辟易としていたが、なるほど強ち外れてもいないな…などとマイクロトフは夢うつつに思った。
寒い。
こうして布団に包まっていても寒いのだ。このままでは凍えてしまう。
温もりが、欲しい。
どうしてこういう時に限って傍にいないのだろう。
寒い。
(…凍えそうだぞ、カミュー)
体温を逃がしたくなくて、益々縮こまった。
部屋の温度が更に下がったような感覚。ひやりと冷気が忍び込んでくる。
「ひゃっ?!」
突然触れてきた冷気に驚き、自分でも予想外の素っ頓狂な声を上げて、マイクロトフは飛び起きた。
「どうしたんだよ、いきなりそんな声出して」
「カ、カミュー!?」
ベッドサイドにあるランプに灯を灯すと、ほのあたたかな光の中にカミューの姿が浮かび上がった。冷気を纏っているカミューはちょうど外から戻ってきたらしい。鼻の頭が赤い。
「どうしたもこうしたも…いきなりお前がそんな冷たいままで布団に入ってくるからッ」
「あー、ゴメンゴメン。だってさー、ホント寒くて我慢できなかったんだよ」
そんなことを云いながら、カミューはマイクロトフの隣、自分の低位置に潜り込んできた。弾みで冷たい手に触れられて、今度こそ竦み上がる。何故こんなに冷たくなるまで外に居た!と抗議の一つもしたいところだったが、その言葉はグッと飲み込んだ。そう云えば今日の彼は外警だった。このような寒い夜に務めとはいえ外にいては凍えてしまうだろう。特にカミューという男は、寒さに非常に弱いのだ。
しょうがないなと思いつつ、手を伸ばしてカミューの頬に触れた。彼の頬は当然のように冷たくて、その冷たさに僅かに顔を顰めたマイクロトフは、せめて温もりを伝えようとゆっくりと撫でた。
「…寒かっただろう?」
「ああ。毎度思うけど、ロックアックスの冬は寒くて嫌だね」
「ならば、騎士を辞めて何処か余所へ行くか?」
「マイクがついて来てくれるなら考えるけど?」
クスクスと笑いながらカミューが答える。勿論、マイクロトフが騎士を辞めてカミューとともにロックアックスを離れることなどあり得ないと知っているから、本気に答えている訳ではなかった。
「ま。ロックアックスの冬は寒くて嫌だけど、こうしてマイク自身で温めてもらえるから…それは嬉しいかな」
こっちだってカミューが傍にいなくてずっと凍えそうだったのだ。
だからって、そんなことをカミューに面と向かってなど恥ずかしくて云えるものか。
「マイク?」
マイクロトフの性格上云える訳がないから、ありきたりな言葉で伝えることにした。
「カミュー…寒い」
うん、そうだね。
カミューが頷く。まだ冷たい手がマイクロトフに触れる。
寄り添って。
温めあう。



365題 お題配布元:capriccio


61.波の色を数えた【戦国BASARA2:チカダテ】

波の音がする。
(波のお、と?)
重い瞼をようよう引き上げた政宗は眠たげな目を擦った。もうすぐ小十郎が起こしに来るから…と寝起き特有の思考の纏まらない頭でぼんやりと考える。
絶え間なく聴こえる優しい波の音。微かな潮の香。
(波の音、だと?)
────ちょっと待て。
ガバリと跳ね起きた。見慣れぬ室内だ。ここは己の領域ではない。そもそも政宗の居城は海から遠く、波の音など聴こえる筈がない。
「ここは…何処だ?」
記憶を辿り始める。そこへ第三者の声が被った。
「おう。ちょうど良かった、政宗。起きたか」
「元、親?」
起こす手間が省けたと鷹揚に笑って入ってきたのは、西海の鬼と呼ばれる長曾我部元親だった。政宗の寝具の傍らにしゃがんだ彼は未だ何処かぼんやりしている政宗の頬をその大きく無骨な両手で手挟むと「オイオイ、寝惚けてんのか?」と揶揄う。普段なら即座に違うといって噛みつくところが反応がやや遅れたのをみると、元親の云うとおり寝惚けているのだろうか。
「政宗?」
「Ahー、そうだったぜ」
思い出した。ここは元親の船。呑気にゆるりと海上の旅の途中だ。
年も押し迫った師走のある日。雪深い奥州に元親が訪ねてきた。長い冬が訪れ雪に閉ざされた奥州は戦もできず、束の間の平穏を迎える。施政者としての政宗は冬にやるべきことは沢山あったのだが、如何せん退屈だった。
そこへ気性の良く似た────相性の良い元親がやってきた。しかも、船旅の誘いを携えて。
勿論、一国の主が長く留守にする訳にはいかない。だが、冬の時期というのは他国も並べて動きがないところから、小十郎も渋々首を縦に振ってくれた。やや退屈を持て余し気味の若き竜の心中を察してくれたからかもしれない。<竜の右目>は政宗が幼い時分からそういう部分は鋭かった。
かくして、政宗は元親に短い船旅へと連れ出された。
外洋に出てしまえば、何処までも水平線しか目にすることはない。それはそれで却って退屈なのだが、本来陸の者である政宗にはずっと続く水平線というものにも興味を惹かれていた。海の者はどうか知れないが、この平穏すぎる航海も少なくとも冬の奥州よりは退屈しない。何より船上の生活は政宗にとって新鮮だった。
「夜明けにはちと早えェが、外出てみるか」
「外?」
「おう。ここらは冬の時分でも暖けェが…それでも夜明け前は冷えるからな。ちゃんと着込めよ」
「お、おう」
お前に風邪でもひかそうものなら、<竜の右目>にどやされると苦笑しつつ、元親がいそいそと政宗に着物を着せる。自分の周囲にいる者達は何故か大概が世話好きだ。しかもどいつもこいつも揃って甘い。
元親の忠告どおりにしっかりと着込んだ政宗は、元親に手を引かれて甲板に出た。夜明け前の外の空気は凛と冷たく、思わず首を竦める。奥州の寒さとは比べ物にならないが、それでも寒いと感じてしまうのは体がこちらの気候に馴染んでしまったからかもしれない。
見れば、元親も首を竦めている。
「…もうすぐだぜ」
何が?と聞き返そうとした政宗だったが、それよりも先に元親の指がスッと前方へ伸ばされた。知らずその指先を追って視線を転じる。
東の空が薄明るい。
黎明の、光。
「ちと寒いかもしれねェけど我慢な。その代わり今に凄ェ綺麗なモンが拝めるからよ」
「凄ェ綺麗なものだと?」
「ほら」
次第に東の空が色を帯びてゆく。暖かな光が海上を照らし始める。
水平線の先に太陽が顔を出す。
元親の傍らで政宗は息を呑んだ。
「…So beautiful」
「だろう?船の上から見る朝陽が一番綺麗なんだ」
日の出というものならば今までにも見たことがある。だが、一切の邪魔もない見渡す限り海原から見る朝陽はとても綺麗で荘厳なものだった。
「お前にコイツを見せたくってさ。船旅に誘ったってワケよ。おまけに今日のは今年初めての陽だ」
覚えているか?今日は年が明けた第一日目なんだぜ?
新たな年を迎えて初めて目にする朝陽なのだ。





「Great!最高だぜ、チカ」





365題 お題配布元:capriccio

296.雪の旋律【戦国BASARA2:小政】

奥州の雪は深く、総てを白に覆い尽くす。
「政宗様、早々にご退出なさってよろしかったので?」
j政宗の背後から小十郎が窺うように訊ねてきた。新年を迎える無礼講の大宴会は伊達軍の大晦日の恒例行事である。その大宴会は、つい今しがた彼等が退出した大広間で延々と続けられていた。
「別に構わねェよ。どうせアイツら俺達が退出したってことも気付いちゃいねェさ」
「それはそうですがね…」
結局のところ、なんのかんのとこじつけて派手に呑んで騒ぎたいだけなのである。勿論、そんな彼等の気持ちを察することができないほど伊達軍の大将は愚鈍ではない。
奥州の冬は長く、根雪が融けるまで完全に閉ざされる。人も動植物も総てだ。自然の摂理だから諦めざるを得ないのだとしても、毎年繰り返されるある種隔離された世界で春を迎えるまでじっと息苦しく生きるのは、とてもではないが耐えられない。ならば、こうして時々楽しいことを仕掛け、長く辛い冬のせめてもの慰めとなれば良い。
フフと口許を綻ばせた政宗は機嫌が良い。大広間でも家臣達から次々に杯を勧められ、頭領としてそれら総てを断らずに呑んでいた政宗は、短時間で相当量の酒を腹に収めたことになる。しかし、足取りもしっかりしているところをみると、まだ酩酊まで至ってはいないらしい。日頃ザルの小十郎を付き合わせて呑んでいる所為だろうか。大酒呑みの片鱗を窺わせている。元傅役の心境としては、このままでいいのか悪いのか判断のつきかねるところだ。
「小十郎。河岸を変えて呑み直そうぜ?」
「…ったく。ほどほどになされませ」
「Ha!あれしきの量にこの俺が呑まれるかよ。お前なら俺の限界点が何処までか承知しているだろ」
「勿論、当然です」
「なら、野暮なことは云いっこなしだ。大晦日まできて説教はNo thank youだぜ、小十郎」
クツクツと喉を震わせて政宗は笑った。
次第に大広間から聞こえてくる喧騒は遠ざかり、政宗の私室に至る頃には冬特有の静謐さが辺りを支配していた。部屋に戻る前に既に小姓に命じていたのだろう。部屋には膳が二つ用意され、暖かくいられるようにと火鉢が置かれていた。
「さて、今年最後の夜だ。二人で雪見酒と洒落込もうぜ」
<独眼竜>の名そのままに戦場にあっては猛々しい政宗だが、若いながらも風流を解する。政宗の私室から見る雪夜の庭は、部屋の行灯のほの明るい灯りを反射して幻想的なまでに美しかった。
「なるほど、この雪を眺めつつ酒を酌むとは風流ですな」
「だろう?その上、水入らずだ」
聞けば、この部屋へ誰も近づかせるなと小姓に命じているという。そうまでして政宗は小十郎と二人きりで過ごせる時間を作り出したのだった。その心情を想えば、この若き竜に愛しさばかりが募る小十郎である。
「呑もうぜ」
「御意に」
政宗に倣って腰を下した小十郎は、まずは政宗の杯に酒を満たした。そして政宗手づから酌を返す。何を気負うこともない。二人の間では空気にも等しい当たり前の行為だった。
「小十郎。今年もどうにか暮れるな」
降り積む雪を見ながらしみじみと政宗は云った。本当に、と小十郎が頷き返す。
戦いに明け暮れた日々だった。数多の武将と刀を交え、ある時は勝利し、またある時は敗北という名の辛酸を舐めた。天に覇を唱える為ならば避けては通れぬとはいえ、決して平穏とはいえぬ日々だった。
けれど、今。
こうして今年最後となる日に酒を酌み交わしている。
互いに生き抜いたこと。それがどんなに幸福なことか。政宗の背を護り、また傍らに在れたということ、小十郎にとって何よりも幸せなことだ。
「来る年はどんな年になるかな?」
「政宗様にとって佳き年となることを小十郎は願っておりまする」
「それならお前にとっても佳き年だな。俺にとっての佳き年なら、当然お前にとっても佳き年だろ」
「政宗様…」
お前にとって佳き年であるように。
政宗はそう告げて、華が綻ぶような笑顔を浮かべた。
遠くでドーンと太鼓の音が聞こえる。それは年が明けたことを知らせる音だった。
耳を欹て、「おッ?」という表情をした政宗は、自らの膳を脇にどかすと小十郎に向かって両手を伸ばした。小十郎も邪魔な己の膳を脇に寄せる。
「A HAPPY NEW YEAR、小十郎」
「おめでとうございます。政宗様」
政宗の躰を抱きとめて、ごく自然にキスを交わした。
「新しい年一番にお前の顔を見られて俺は果報者だな」
「小十郎こそ新しき年を政宗様のお傍で迎えられ嬉しく思いますよ」
抱きしめる腕にぎゅうと力を込める。
「今年もよろしくな。小十郎」
「はい。今年もご存分にお暴れなさいませ。政宗様の背はこの小十郎がお護り致しますゆえ」



貴方にとって。
輝かしい年であらんことを。



365題 お題配布元:capriccio





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