人生楽ありゃ苦もあるさ

日々のつれづれや大好きなものを力いっぱい叫ぶ代わりに書き綴っています。サイト更新情報や、時々BASARA二次創作(小政、家政メイン)も。 

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おかえりー。

GARDEN:TEXT 365題「324.月追姫」(小政)アップ。

…月を追っているのは別に姫ではないよ、という(苦笑)。


入院生活を終えて、約1ヵ月ぶりに愛車が帰ってきました!
その間足となって頑張ってくれた<小十郎さん>にかなり絆されかかりましたが…やっぱり愛車が一番馴染む。
ステアリングとか、手にした感覚が一番しっくりくる(苦笑)。
やっぱり、私には「お前じゃなきゃダメなの~~~っ」

…と云いつつ。


今日、車の商談会に出掛けて次の車を物色。>愛車が還ってきたばかりなのにっ?!
というか、「このタイミングを逃すな」とばかりに搦め手から車の買い替えを攻められていまして…。
本当は子供の頃からずっと乗りたい車があるんですけど、ちょっとというか益々というか…とにかく高嶺の花になってしまったので(手が届くところにあるヤツだとオッサン車に成り果ててしまったので)、そろそろ妥協点を見出さなきゃならなくなった模様です。
2シーターは嫌いじゃないけど、狭くて使い勝手悪いしなー。
なんて云ってたら、私の好みのど真ん中を衝く車がいつまで経っても現れない…。
現れる前にうっかり愛車の方が先に昇天しそうな年数となってしまいましたので(汗)、いっそこれを機に妥協を…。
たぶん、携帯と同じでこれも替えるとなったら早いです。
そして…次はです(苦笑)。
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なんですと?!

今年も新宿高島屋にて『「大学は美味しい!!」フェア』が6月2日から6月8日までありまして、ウチの大学も昨年に引き続いて出店するそうで。
今年の販売予定品はこれだよーという予定品ラインナップを見せて貰ったんですが…
なんですと?!
…今年は(流行の)米粉すいーつなるものを売りやがるのかっ?!
ほかのものは学内の生協とかコンビニでも買えるんですけど、スイーツは今回初お目見えのためか未だ学内でも販売されていなくて、その分「なんだ人が知らないうちに、これはっっっ」という驚きが(苦笑)。
目下、ウチの課ではフェアの期間中に誰か出張に行く予定はないか…という話で盛り上がっています(笑)。
とりあえず、食べてみたいんだ。今後学内で販売されるかどうか不明だし。
モチロン。
他大学のブランド食品も実に美味しそうです。←日本酒も含めて(苦笑)。

やっぱりムリだったか(苦笑)

今日は朝から雨なので、日課のお昼休みのウォーキングもできないし。
じゃあ、のんびりと…思っていたのにそうもいかないのか、仕事の話(主に課長から)をBGMに昼食(汗)。
なのに、こういう時に頭の中ではネタが降ってきていて、お昼のパンの咀嚼と聴いている(フリ)とネタの構築が同時進行。
課長がお昼で中座したところで「文字起こしするーっっ!」と始めたのは良かったんですが…

…僅か15分程度じゃムリでした、ね(苦笑)。





ありがとうございます!

毎日拍手をどうもありがとうございます。
ブログ拍手にてコメをいただきましたので、こちらでレスを。



今年は武田式修行道場で。>誕生日月間リク

今日は何の日…って、旧暦だと5月24日は政宗公の命日ですね。(今の暦でいえば、6月27日だとか。)
なので、いつもより神妙に1日を過ごしています。>当社比(苦笑)。


それはともかく。
今年もまた誕生日月間リクをやろうと目下準備中です。
今年は武田式修行道場のノリかなァ(笑)。
百人組手のノリでリクエストを受け付けますよ、という意気込み。
意気込みだけは、凄いんだ。
来月の上旬あたりに告知をしようと思いますので、是非ご参加くださいませ。


本日のおしながき

GARDEN:TEXT 戦国BASARA「泡沫之夢~勿忘草」(小政)アップ。


小十郎の日に気付くのが遅くて書けなかったーというのを翌日のブログに書きましたが、これが書きたかった元ネタを再構築したものです。
勿忘草なので、心もちシリアスにお届けです。>ちょうど本編の1年後、くらい。
小十郎の日ネタにするには少々重いので、こういう形でアップした方が結果論でよかったかと思います。
幸せなんだけど不意にぶり返すトラウマみたいなものを癒してくれるのは、やっぱり政宗しかいないんだよ…というお話でした。

という訳で、日生劇場に行ってきました!

昨日、真夏の東京へ行って参りました!
目的は…『舞台 眠狂四郎』。
随分前に(少なくとも異動の話が出る以前/苦笑)FC優先でチケットを取って、実は昨日は打合せがあったりしたのを全部足蹴にして、いそいそと出掛けたのでした(苦笑)。


時代劇の場合、まず役者さんの殺陣がどんなモンかが気になるんですが。
子供の頃からご老公だの将軍だの金さん必殺だの…まあ、テレビでいろいろ見てきているので、殺陣で腰が入っていないとガッカリきちゃうんですね。
なので、つい舞台でも役者さんの流れるような殺陣を期待してしまうワケです。時代劇スキーとしては。
(きっと互いの呼吸を合わせるまで相当稽古を積むんでしょうけど。>見事な殺陣は稽古の賜物でしょうが。)
なんかねー、腰が入っていない状態で、上体だけで得物を振り回されても興醒めなのですよ(苦笑)。
という訳で。
まず、がくっちの芝居というか…がくっちの殺陣に興味があったのですが。
うん。個人的な感想としては、殺陣はあと少しもう少しかなぁと思うのです。
もうちょっと腰が入ると完璧だと。
そういや、大河の謙信様は…あまり殺陣なかったしなあ。
時代劇の俳優さんじゃないからあれだけでも充分かもしれませんが…アレ?私、ひょっとして片岡孝夫氏とか市川雷蔵氏とかの眠を基準にしてる?!
幕間を挟んだ第二部の終盤はずっとがくっちの殺陣で魅せてくれたんですけど、きっと場数を踏めばどんどん上手くなっていくんでしょうね。
(仙台公演あたりをもう一度観てみたい気がする。)


抜刀から鞘に収めるまでの一連のあの動きを文字に起こせたら、凄い表現力になるよな…と思いつつ、殺陣のシーンは観ていました。



課(家ではなく)内制手工業

昨日から今日の15時頃まで、延々申請書をハンドメイド製本していました。
先生方が外部資金を申請するっていうんで、その申請書(原本)が提出されるんですけど、戦になるのは寧ろ学内提出された後で、申請書を必要部数印刷して製本する訳ですね。
誰が部数印刷して製本するんだよっ!っていうと…必然的に事務方になる訳です(苦笑)。
そんな経緯があって、昨日の朝から課(家ではなく)内制手工業でまるでどこぞの印刷所よろしく、課総出で延々印刷→製本を繰り返していました。
あるいは、超大手のサークルさんみたいなカンジ(笑)?
特に昨日は朝から始めて…帰る頃には両腕が痺れてました(苦笑)。
ついでに…握力もなくなってました。

そりゃそうだよね。
落ち着いて数えてみたら、全部で1000部近く製本してたから(汗)。
一人あたりのノルマにしても凄いよ。>終わってみて驚く。

気がついたあとで。

昨日の小十郎の日ネタがどうにも書きたくて。
でも、完全に時機を逸してしまったので(苦笑)、ネタだけを使い回して〈記念日〉話を書くことにしました。
久々の勿忘草ver.で書く予定です。
ただ、こういう忙しい時に限ってネタがいろいろ降ってくるので、一体いつになったら書き出せるのかしら…。

あっ。


ひょっとして。
…今日は小十郎の日じゃないのか?


5月16日。


こじゅーろーの日。>YEAR!!!



もう少し早く気付けば、な。
そういう話書いたんだけど…orz

本日のおしながき。

GARDEN:TEXT戦国BASARA お題「for my dear /最愛の貴方へ」より「04.優しい手の造作」(小政)アップ。



久しぶりにお題「for my dear /最愛の貴方へ」の方に挑戦。
右目の手はいつでも優しい…というお話。

手当て、って〈手を当てる〉ことからきてるんですよね。
たぶん筆頭にとっての小十郎の手は、どんなに血塗れていても〈癒しの手〉なんだと思う。
そして、逆もまた然り。

来週が楽しみなのです

眠狂四郎の舞台が昨日から始まりましたっ!
来週の金曜日に行く予定です。
BASARAといい狂四郎といい…今年はライヴよりも舞台ばっか観に行ってるなあ。
ただ、舞台はチケットが高くてね(苦笑)。
お財布と相談した結果、気前良くプレミアシート!とか云えなかったので…今回は2階席でガマンです(苦笑)。
だからオペラグラスは必需品。
むしろ双眼鏡(=日本野鳥の会仕様)が必要か(笑)。

ついでに。
個人的に気分を盛り上げるために、ぺたりとブログパーツを張ってみた。
うん、楽しみだ。

絶賛まつり中

今、個人的に「戦国乱舞まつり」でして(苦笑)。
サントラまで買って、いっしょについてるDVDの〈蒼き独眼〉のPVを何度も見返しては「あー、書いてみたい」とか思っていて。
で、こういう時のお約束でお試しに書いています。>書きたい!と思う時の勢いは止められないんだ(苦笑)。
乱舞は成政推しなので、書いてるのは成政なんですけ、ど(汗)。
BASARAの筆頭ばかり書いてるので、乱舞政宗はちょっと慣れないかなー(笑)。

終わりですか…


…いよいよ、来月号で最終回を迎えるのですね。>鋼。
そうか、9年かぁ。
私は連載が始まって1年後くらいから「これ、面白いじゃん!」って読み始めたので、8年くらいのお付き合いですか。
大好きだったので、連載が終わるのは少し淋しいですが。
アニメも来月で終了だしな。
始まりがある以上は終わりがあるのは当然で。
あんなに続きが楽しみに思えた連載はありません。
(アニメ版でDVDを繰り返し見てはオイオイ泣いたのもあまりない…。>ヒューズの回。)

荒川先生、9年間お疲れさまでした。

トラックバックテーマ 第956回「今の携帯電話は何台目?」

久しぶりのトラックバックテーマ、今回は「今の携帯電話は何台目?」ということで。
少し前にも書きましたが基本的に気に入った機種を長ーく使う人なので、今使っているので漸く3台めです。
友達はほぼ2年サイクルで買い替えてるので、結構流行に乗った機種を持ってるんですが…
私なんか、漸く今回ワンセグがついたもんなっ(苦笑)。
1台めはカメラ機能が使えなくなって買い替え。
2台めは…ついこの前着せ替えツールをダウンロードをしようと思ったら、「機種が古すぎて対応できねェな」といわんばかりだったので、「じゃあ、買い替えてやる!」ということで買い替え。>動機が不純…orz
1台の機種を長く使うけど、買い替えると決めたら行動が速かったり。

そんな訳で3台め。
目に眩しいくらい伊達主従仕様…(苦笑)。
ストラップ⇒伊達、家紋シール⇒片倉、着せ替えツール⇒伊達、着うた⇒蒼き独眼、
メール着信音⇒「メールじゃねェか、小十郎」

………。
……。
…。

顧みるだに恥ずかしいくらい伊達主従仕様。
あ、でも開き直ったら結構大丈夫かも(苦笑)。>職場でもフツーに使って、る…orz

小十郎さん、と呼んでみる(苦笑)。

漸く代車がやってきて、入れ替わりに傷だらけの愛車がディーラーへ入院。
思ったよりも(更には見かけよりも)重傷な愛車が退院するまで暫くかかりそうなので、代わりにやって来たNOTEが一時期の相棒となります。
ステアリングがとんでもなく軽いので、慣れるまで戸惑うな…。
というか、私の愛車が半端なく重いんだろうけど。


そんなNOTE。
あまりにも渋い茶系だったので…目にした私の第一声が、
「小十郎…?」
青だったら「筆頭」で、赤だったら「幸村」だったんでしょうか(苦笑)。
そんな訳で、今日から暫く足となる相棒は「小十郎」さんと命名されたのでした。
よろしくな、小十郎さん。

米沢ふたたび

GWが明けても、実は個人的にはまだまだ連休中だった先週の木曜日から『ビバ!米沢牛さままつりアゲイン』の旅を決行しておりました。
昨年は新幹線でGO!でしたが…今回は車で。東北道で飯坂から国道13号経由で行ってきました。
連休明けなので、高速は上下線とも申し訳ないくらいガッラガラ(苦笑)。
1日違うと全然違うんだなー。>イヤ、料金も違うけど(汗)。

昨年行った時は『天地人フィーバー』で、何処に行っても観光バスとツアー客でごった返していてろくすっぽ見られなかったんですけど、今年はゆっくりと見られました。
稽照殿も昨年はベルトコンベアー方式だったけど…(甦る思い出…orz)今年はじっくりと見られたしな。
愛の人の甲冑とか。
甲冑とか太刀が大好きな人なので、存分に見学できて満足満足。
そして、上杉城址苑では相変わらず米沢牛さまを半端なく購入。更には昨年買った魅惑の米沢牛さまメンチカツ(冷凍)のストックが切れてしまったので、買い足し。
…実は、今回の米沢の旅はこの魅惑の「メンチカツ」の買い足しが主目的に近かったりするのでした(苦笑)。
上杉神社から上杉御廟所に向かったんですけど、此処も昨年とは違ってゆっくり静かに見学。
ウチの母が上杉家代々の廟所の前でしみじみ
「やっぱり伊達がハデなのねぇ…」
と語ったのが印象深く…。>昨年瑞鳳殿に行ったからね…。
お宿は再び赤湯温泉で昨年とは別のお宿に泊まったんですが、ここのお部屋が最高で今まで泊まってきたマイお宿ランキングのベスト3に入りそうな勢い(笑)。
お部屋にマッサージチェアがあるなんて、最高じゃねェかっ!!>ずっと使っていた人。
更には80インチのプロジェクター付き。
という訳で、夜は一人で大画面で昨年の舞台BASARADVDを鑑賞…。
…嗚呼、至福のひととき。


2日目は高畠をぶらりしたんですが。
家族旅行の場合は趣味に走れないのが痛いところで…気がついても行けなかったんですが、輝宗公の墓所とか九代政宗公墓所とか…伊達家ゆかりが結構あるんですね。(昨年は全く気付きもせず…orz)
特に九代様の墓所はすぐ近くまで行っていただけに、もう少し早く気がついて足を伸ばせば良かったのにーと思います。
まあ、あれだ。
次回来る時のメインにしよう。成島八幡宮は今回も行けなかったし。
(次は白石から国道113号使って行こう!そしたら白石巡りもできて一石二鳥)


もうひとつの目的。
御朱印もいただきました。

本日のおしながき。

GARDEN:TEXT 365題ログ格納。


365題ログを3本格納しました。
格納したお題は以下のとおり。

「114.とても、とても」、「62.愛しい子」、「136.粛清」⇒小政(「とても、とても」は小政+成実、綱元)。

BASARA部屋からも飛べます。


以下、いつもぱちぱちありがとうございます。
遅ればせながら、拍手レスです。

実はまだまだ連休中です…(苦笑)。

大型連休最終日の5月5日。
ブログで小政を更新した後、実は友達と「アリスを観に行こー!」という約束をしていました。
水曜日で安いし、連休でみんな遠出しているし、ちょうどいいじゃんねー…というワケでチケットも事前予約しておいて。
14時30分の回だったので、まだ時間があるからと最近できたばかりのカフェで優雅にランチ。
ところが、ここで予定が狂った(汗)。
オーダーして料理が出てくるまでの時間がとんでもなくかかったんですね。
二人して食べ始めたのが14時…。
急いでかき込んで移動するにしても、とても間に合わんっ!
(せっかく美味しいランチなのに、ただ流し込むなんて勿体無い!)
と早々にアリスを諦めて、優雅なランチを続行(苦笑)。>我々の中では『ランチ≧デップ』だったの…。
で、急遽予定変更になったために時間ができたので、GW期間中はとんでもなく混むという「芝ざくらまつり」にでも行こうかと。
会場は比較的家から近いんですが(車で30分くらいかな)、とにかく混む!という話で、地元ではそれなりに有名なのに一度も行ったことがないのでした(笑)。
だって、何時に行けば一番空いてる?って行ったことのある連中に訊くと、みんな口を揃えて
「朝7時っ!」
って云いやがるんだ。>そんな時間から動けるかよ…orz
まあ、連休最終日だしそろそろ夕方になるし…案外もう空き始めてるかもよー、と移動。
結果。


…空いてた(苦笑)。


今がちょうど満開らしいです。
下までずっと芝ざくら。(そして周囲は山しかない…。)

しばざくら

N●Kのニュースとかでも取り上げられたりして、映像見るとスゲーきれいと思うんだけど。
アレだ。きっと撮り方の問題。
携帯だとこれが限界…orz

304.縋りつく幼さ【戦国BASARA:小梵、小政】

城内が端午の節句の準備をしている。武家の子が強く、そして逞しく健やかに育つようにとの願いを込めて。
伊達家のそれは豪勢だ。こんなところにさえ伊達輝宗の我が子に対する愛情の深さが窺える。
小十郎は異父姉の喜多とともに幼き主の部屋にて節句の準備をしていた。喜多は菖蒲の花を生け、その傍らで小十郎は幼き主をもてなすための粽を用意している。
以前に比べれば随分好き嫌いが減ってきた主は、毎年この日に食べる粽をことのほか楽しみにしていた。
ぱたぱたと軽やかな足音が聞こえてくる。
「小十郎っ、」
「これは…梵天丸様」
息を切らし、頬を紅潮させて現れた梵天丸を片倉姉弟は笑顔で出迎えた。
「如何なされました?」
まあまあお顔を真っ赤にされて、と菖蒲の花を手にした喜多がにこやかに云う。
そんな彼女に急いでやってきた理由を告げるのももどかしいのか、梵天丸は小十郎を真っ直ぐ見るや、単刀直入に云った。
「小十郎っ、梵天は昨年よりもおおきゅうなったか?」
饒舌な左の眼がきらきらと輝いている。
「大きくなられましたよ」
「本当かっ?」
「ええ。梵天丸様のご成長は小十郎が一番存じ上げておりますゆえ」
梵天丸を相手に偽りなど元より云うつもりもない。傅役として傍に仕えてから誰よりもその成長を感じているのは、他ならぬ小十郎だからだ。
本当に?となおも訊く梵天丸とて、もちろん小十郎の言葉を信用していない訳ではない。
「ならば、梵天は昨年よりどれくらいおおきゅうなった?」
梵天丸が小十郎の着物の袂を掴んで、催促するように云う。彼は『知りたいと思うこと』に貪欲だ。
「小十郎っ、」
どれくらい大きくなったのか知りたいのだ、と梵天丸は柱についた傷を指差した。
それは毎年この日に梵天丸の身の丈を測るためにつけている傷だ。
当初は高価な木質を使った柱に傷をつけるなどと家臣として至極真っ当なことを云って難色を示した小十郎だったが、主である梵天丸に結局のところ押し切られてしまったのだった。
小十郎、と急かす梵天丸に苦笑を浮かべて立ち上がった小十郎は、梵天丸の手を引いて彼を柱の前に立たせた。
懐から扇子を取り出す。
「暫しじっとなさってください」
うむ、と神妙に頷くその姿が愛らしい。
「背伸びは駄目ですよ?」
「わ、わかっているっ」
クスクスと笑いながら、小十郎は昨年つけた傷よりも少し上の位置に扇子の柄で傷をつけた。
「梵天丸様、今年の傷は…ほら、此処になります」
昨年よりも随分と大きくなられましたな。
改めて感慨深く小十郎がそう告げると、梵天丸は嬉しそうにそして擽ったそうに笑った。


密かに笑ったつもりだったのだが、背中に振動が伝わったらしい。小十郎?と訝しげな声がした。
見れば、己に背中を預ける恰好の政宗がやや仰け反る体勢で顔を仰向けている。
「どうした、小十郎」
「いえ…少々昔が思い出されました」
「What?」
「随分おおきゅうなられましたな、政宗様」
「Gee,いつまでもガキ扱いすんじゃねェ」
抗議の代わりか、政宗の伸びた手が悪戯に頬を抓る。
その手を窘めて。
あの頃はすっぽりとこの腕に収まっていた小さな龍だった。
その小さき龍は。猛々しい〈独眼竜〉となり、天を呑む勢いでこうしている〈今〉も貪欲に成長を続けている。
いつの間に。
いつの間にこんなに成長したのだろう。
「小十郎」
政宗の手がするりと小十郎の首裏に回った。小十郎はぐいと引き寄せられるままに、仰向いた彼の唇に触れた。
「今日が端午の節句ゆえかもしれません」
「端午の節句か。そういやガキの頃は毎年お前に『どれくらい大きくなったか』確認してたんだっけなァ」
「ええ。毎年『今年はどれくらいか』と…あの柱に証拠が刻んでありますよ?」
政宗の居室の柱の傷は彼の成長の証でもあるのだ。
暫し懐かしそうにそれを眺めていた政宗は、徐にくいと小十郎の袂を引っ張った。
「政宗様?」
「今年の俺はどれくらい大きくなった?」
なあ、小十郎?
甘えるように。
政宗は瞳を眇めた小十郎にそう問い掛けた。


本日のおしながき。

GARDEN:UNDER 戦国BASARA「硝子の裏の恋 #02」(小政(女政宗))アップ。


勢いで「硝子~」の2話めを更新しました。
本格的に小十郎が出てくるのは次くらいからでしょうか。
成実はもう少しいいポジションで出してやりたい…。



スパコミのお宝を片手にウハウハしつつ。
小政にしても成政にしても、こうしてイベントでいろいろ補完した後は俄然書きたい病なワケですよ(苦笑)!
ちょっと放置気味なあっち(=彼烈火)もそろそろ新しい話を投下したいし、連休中はやりたいこと山盛り!>でも、できることは限られ…(汗)。

肩壊れた…(汗)

…アレですね。
土曜日に両肩がヒジョーに思わしくない状態で、昨日スパコミに出掛けて超大量に本を買い込んだら……重量級でそりゃァ肩も壊れますわな(苦笑)。
本日は強烈な肩凝りに苛まれております。
本当に今年の連休は『カナシミブルー』だなっ、ヲイ。

土曜日にちょっとしたトラブルに巻き込まれて…というか、まあ信号待ちしてたら後ろから突っ込まれたんですけど。
本人無傷で至って元気ですが、愛車はリアバンパーがやられてトホホな有様です。
そのトホホ具合を切々と友達にメールしたら、
「大丈夫なのっ?!」
と返信メールで心配され、
「うん、大丈夫。だって、スパコミ出掛けてるくらいだし?」
と更に返したら
「おとなしくしとけっ!」
って小言が返ってきた(苦笑)。
いや、だって「こりゃ突っ込まれる」ってバックミラー見て判ったから、咄嗟に構えたんだよ。
だから、首は大丈夫。
けど、構えたときにかなり肩に力を入れたから…代わりに肩凝りキター。>ひどい肩凝りなのはそういうこと。

そんな訳で。
昨日の釣果は総てネコちゃんにお願いしております。そして、さっき届いたのでこれから『カナシミブルー』を払拭すべくウハウハしながら読むのだ(苦笑)。
幸い〈足〉がないんで、この連休中は時間はたっぷりあるしな。


折り畳んで、やってみたいな別ジャンルを語っております。




とりあえず、明日どうやって駅まで行くかが問題

連休初日にちょっとしたトラブルに巻き込まれ。
いきなり明日からの〈足〉がないんですが、どうすればいいんですかいね?的な状況に陥っております、コンニチハ(苦笑)。
(今、『巻き込まれ』って打ったら、『巻き困れ』って変換されて…ナニ、その判ったような私の心境。)
〈足=愛車〉がないと生きていけない子なのに…orz
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